■上海近郊のご案内

蘇州  

  • 人口:約560万人
  • 産品:刺繍、棉、擅香扇など
  • アクセス:上海から特快で1時間。車で1時間半。
東洋のベニスといわれるように、運河が街を巡り、数多くの庭園がある。
獅子林
Shi Zi Lin
 元代の1342年、天如禅師が中峰禅師を記念して、菩提正宗寺の名で建てた禅寺。園の中の太湖石が獅子に似ており、また中峰禅師が天目山の獅子岩に住んだことから、仏教の「獅子座」の意で、獅子林の名がつけられた。
拙政園
ZhuoZhengYuan
 蘇州最大の庭園であり、蘇州四大古名園の一つ。唐代は詩人、陸亀蒙の屋敷であったが、元代に大宏寺となり、明代に御史を辞職した王献臣が寺を買い取ってこの園を造った。「拙政」は、晋代の潘岳の著した「閑居賦」にある「拙者之為政」からとったもの。全体の約5分の3が水面に占められており、建物のほとんどが水上に建てられている。
寿星橋
ShouXingQiao
 水路にかかる昔の面影を残した古い橋。橋は無数にあるが古いものは少なくなってきている。
虎丘(雲岩寺塔)
HuQiu (YunYanSiTa)
 春秋時代、呉王夫差(ふさ)の父闔閭(こうりょ)をここに埋葬すると、白い虎が現れ、墓を守ったことから虎丘と呼ばれるようになったという。そこにそびえる雲岩寺塔は北宋代に完成後7回の火災に遭い傾き、このため東洋のピサの斜塔と呼ばれるようになった。
LiuYuan
蘇州四大名園(滄浪亭、獅子林、拙政園、留園)の一つ。清代の1800年に寒碧山荘として建てられたもの。中央には池を配し、周りを築山、亭、楼閣などで囲み、その間を長廊。壁には歴代書家の作品が300余点はめ込まれており、留園法帖と呼ばれている。
寒山寺
HanShanSi
 元は妙利普明塔院だったが、唐代に僧寒山が住持してから後に寒山寺と呼ばれる。「月落烏啼。。。」から始まる張継の詩は日本人になじみ深い。               

杭州  

  • 人口:約570万人(市区130万人)
  • 産品:龍井茶、織錦、擅香扇、ヤマモモなど
  • アクセス:上海から特快で3時間。
浙江省の省会。七大古都の一つ。
岳王廟(岳王墓)
YueWangMiao (YueWangMu)
 宋代に「盡忠報國」を掲げ、金と戦った名将岳飛を奉った廟。
六和塔
LiuHeTa
  市の南郊・銭塘江の川べりに立つ八面七層、高さ59.89mの塔。北宋・開宝3(970)年、銭塘江の潮を鎮めるために建てられたことに始まる。
孤山
GuShan
 西湖の北側にある島で小高い山になっている。周りには文瀾閣や浙江省博物館などが立ち並ぶ。
西湖
XiHu
 古くは武林水、銭塘湖、西子湖と呼ばれた湖である。
文瀾閣
WenLanGe
 清代に完成。百科叢書「四庫全書」を納めた書閣。蔵書は36000冊にも及んだ。
靈隱寺
lingyinsi
 中国の仏教禅宗十刹の一つであり、数多くの彫刻像がある。

無錫       

  • 人口:約405万人
  • 産品:肉饅頭、刺繍、泥人形など
  • アクセス:上海から2時間
 
太 湖
Tai Hu
 中山大三郎様詩、尾形大作歌「無錫旅情」で一躍有名。中国三大淡水湖の一つ。面積は琵琶湖の三倍以上、2,420平方キロメートル